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    HAL®腰タイプ 自立支援用

    HAL®腰タイプ 自立支援用は、足腰の弱った方などの体幹・下肢の運動をアシストする装着型サイボーグです。装着して体幹動作や立ち座り動作を繰り返すことによって身体そのものの機能向上を促すため、HAL®を外した状態での自立度を高めることが期待できます。
    下肢や体幹の筋力低下、フレイル状態のシニアや高齢者の方、パーキンソンや脳卒中後で運動機能が低下している方、脳性麻痺や脊髄損傷の方に利用されています。

    メーカー:CYBERDYNE株式会社

    自立支援用は黄色いラインが入っています

    【HAL®腰タイプ 自立支援用の特長】

    ・気軽に楽しく運動をアシスト
    約3㎏のコンパクトな軽量設計。装着はわずか数十秒で簡単に行えます。
    座った状態で装着することもできるので、立位が不安定な方も安心です。

    ~PRESENTED BY CYBERDYNE~

    ・機能訓練、トレーニングのための装着型サイボーグ
    下肢や体幹の筋力低下、フレイル状態のシニアや高齢者の方から、脳性麻痺や脊髄損傷などのこれまでのリハビリやトレーニングでは限界を感じている方々。
    パーキンソンや脳卒中後で運動能力が低下している方など幅広い症状の方が対象になります。

    ~PRESENTED BY CYBERDYNE~

    ・いくつかの運動とは??
    →例えば、HAL®を装着しておじぎを繰り返す体幹の前後運動。
     身体を起こす際にHAL®が反応して、身体を起こす動きをサポートします。
     この運動を繰り返すことにより、余分な力をいれる必要な無くなり、
     どのタイミングで身体を起こしていけば良いのかを感じ取ることができます。
     結果的に効率よく身体を動かすことができるとともに、起立や立位歩行での
     スムーズな動きの再獲得に繋がります。

    →他には、椅子からの起立運動や立位でのスクワットなども。
     立ち上がりやスクワットでの身体の前傾状態から直立していく際にの背部筋の活動をHAL®がキャッチします。
     身体を引き上げてくれるようなサポートが入るため、立ち上がりやスクワット動作の中では、どのタイミングで
     身体を起こすことが最適なのか、また立位が完了したときの前かがみ姿勢も修正することとで、
     しっかりと体幹を起こした立位へと誘導できます。 

    ~PRESENTED BY CYBERDYNE~

    現在導入されている施設からは、大体週に2回ほど、各10回ずつを2~3セット行うことで、

    ・座位姿勢の変化(抗重力伸展の強化)
    ・立ち上がりに要する時間が短縮(動作改善)
    ・Time Up & Go のスピードアップ(歩行能力改善)
    ・意欲の向上(やる気が何より大事!)

    といった、身体機能や生活機能の向上結果が寄せられています。

    世界初!最新技術にふれてみよう!

    さて、HAL®腰タイプは、装着者の生体電位信号、姿勢を計測検知し、股関節に配置されたパワーユニットを駆動することで、装着者の体幹・股関節の動作をアシストします。
    アシストを行うためにHAL®腰タイプにはサイバニクス随意制御(CVC)とサイバニクス自律制御(CAC)が搭載されています。

    ~PRESENTED BY CYBERDYNE~

    HAL®の理論と動作原理であるサイバニクス技術についてはこちらから

    さらに、専用のHALモニター®がとっても秀逸なのです!

    ~PRESENTED BY CYBERDYNE~

    HAL®自体の動きやBES(生体電位信号)などについては、HALモニター®で確認します。

    HAL®を装着して動きを意図することで、腰に貼り付けた電極がBESを拾ってモニター上で波形を確認することができます。
    つまり、自分の頭で動きを意図したことをモニターを通してバイオフィードバックができるということです。
    この際の波形が出にくいタイプの人は波形が大きく出るように身体の使い方を色々と変えてみて、波形がよく出るような身体の動きをして、先程のいくつかの運動をしていくように自己修正が可能になります。
    逆に波形が大きく出過ぎているタイプの人は、腰背部の筋を過剰に収縮させてしまっている状態とも言えますので、筋収縮を抑えるような身体の使い方を習得し、いくつかの動作や日常動作での動き方へと繋げていくことができます。
    最も、このあたりの身体の使い方については、そばにいるセラピストや機能訓練指導員の方のアドバイスが重要になってきます。
    これまで行っていたような、その人の動作を見て身体の使い方を推定するというメソッドに加えて、バイオフィードバックを利用してよりリアルタイムに身体の使い方を上手になるよう導いてあげることができるシステムになります。

    セラピストの方々、これって新しい腕の見せ所だと思いません!?


    このフィードバックは腰痛を抱えている方にも利用できるのではないかと使えるタイミングをワクワクしています。

    ここがおすすめ!

    ・3つの特徴!

    特徴1:サイバニクスで取り組む最先端トレーニング!

    運動意思をくみとって機械が反応する新しいトレーニングのかたち
    これまでの機能訓練やトレーニングでは限界があった方々に試していただきたい内容です!

    特徴2:装着した姿がかっこいい!

    腰の部分に装着するだけ。座っていても立位でも装着可能です!
    腰のフレームはトレーナーが持つこともできるので転倒対策やサポートに安心で優しい!

    特徴3:お求めやすいレンタル利用も拡充しています!

    医療機関や介護施設での法人様向け利用に加えて、接骨院やパーソナルトレーニングの場面でも使用いただけます。

    導入費用やランニングコストを抑えたレンタルプランもご用意しています。

    腰HALの導入でこれから広がる自費リハや保険外メニューに!

    ~PRESENTED BY CYBERDYNE~

    セット内容 本体、バッテリ、充電器、電極ケーブル、取扱説明書
    価格 お問合せください(販売・レンタル)

    ※法人向けデモは随時受け付けています。個人レンタルは別途ご相談ください!

    こんな場面で使用されています

     
    大学病院や急性期・回復期病院といった医療機関から、クリニックや通所リハビリテーションでも機能訓練のなかで使用されるケースが増えてきています。
    最近では、訪問看護ステーションや訪問マッサージの場面で腰HALを持参してトレーニングをする場面も少しずつ出て来ています。

    これまでの機能訓練やトレーニングでは限界があった方に向けて、新しい機能改善の取り組みが実施できるという声を多くいただいています。

    毎年開催されているHAL好事例大賞では医療機関や介護施設での利用事例に加えて、スポーツ選手向けのコンディショニングやトレーニング場面で使用される事例も発表されており、パフォーマンス向上に役立つと期待されています。

    新しい使い方が可能になったHAL®腰タイプ 自立支援用をぜひ試してみて下さい!。

    あなたの周りのPTさんはHAL®を薦めてくれますか?
    セラピストの皆さん、患者さんにHAL®を正しく薦められますか?
    正しい知識を備えて、必要としている人にHAL®を薦めましょう!

    個人向けプランはこちら!

    「トレーニング施設へ通うのはちょっとしんどい…」
    「これまでのリハビリやトレーニングを頑張ったけど、いま一つ物足りない…」
    「症状が固定してしまっているので、もうリハビリも受けていないし受けられるところも限られている…」


    そんな方には 自宅で行うNeuro HALFIT® 「おうちでHAL®」の相談も受け付けています。
    ※Robo+.netでは、現在京阪神エリア限定で「おうちでHAL®適応相談」を受け付けています。
    おうちへ訪問して機器を試していただき、使用感を確かめたうえでレンタルの検討をしていただくことが可能です。初めて触れる機器についての不安が解消できればという願いです。

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