福岡リハビリテーション病院
施設の紹介
整形外科、脳血管疾患、心疾患を主な対象としたリハビリテーション病院です。
2011 年にロボットスーツ HAL®を導入してから現在に至るまで脳血管疾患に特化した様々なリハビリテーションロボットを導入してきました。
回復期の入院患者、生活期の外来患者に対し杖や装具などと同様に通常のリハビリテーションの一環として、その方の病態に合ったロボットリハビリテーションが選択できる環境を提供しています。
導入しているロボット
HAL®下肢タイプ自立支援用Pro単脚 |
HAL®単関節タイプ医療用 |
ReoGo®-J |
ウォークエイド |
@ATTENTION |
DRIVE |
BASYS |
活用しているケース
脳卒中片麻痺患者に対し DRIVE で肩関節周囲筋に電機刺激を与えながら、ReoGo®-J のアームで運動をアシストしながら上肢の反復運動を促通するなど、病態にあったロボットを複合的に使用しリハビリテーションを提供しています。
また外来ではロボットスーツ HAL®を使用したリハビリテーションを希望する患者に対し一度試験装着を行い、患者とセラピスト双方が効果を確認し医療保険内でのリハビリテーションを行なっています。
施設名 | 福岡リハビリテーション病院 |
所在地 | 福岡県福岡市西区野方7-770 |
公式サイト | http://frh.or.jp |